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例の続きです。。。

う~(今回もこの出だし)、風邪引き込んでしまったのです。久々に高熱出てるし。

今朝はうなされながら大輔さんの夢を見ました。

私は気にしていることをすぐ夢に見てしまう人です。

子供の頃、どうしても出された宿題の一問だけ数式が解けなくて、夜遅くまで頑張ってみたけどやっぱり無理で、諦めて寝たらそれが夢の中で解けて感動したことがありました。

そんな感じなんで大輔さんの夢もわりと見ます。

これまでに、大輔さんがオリンピックで金メダル獲った夢も、現役復帰した夢も見たことがあります。どちらの夢も「これって夢じゃないよね?」って疑っているところで目が覚めて。だからその先の喜びを夢の中でさえ味わうことは出来ませんでした。…でも、現役復帰なんて、その夢を見た頃には既に望んでいなかったんだけど。

…大輔さん本人は、そんな夢を見たことがあるんだろうか。

 

他人が見た夢の話なんて、さしてオモロクないのは承知で今朝見た夢の内容を書いちゃいます。

大輔さん冠のアイスショーを地上波でやるってんで、ダンナとダンナの友達とそれを見ていました。番組終盤、いよいよ大トリの大輔さんの演技が見れる!と思ったら番組はそのまま終了。私は当然噴火。ダンナら二人が「どうしてこんなことするんだろね~」って呑気に言うもんだから、「日本だからよ!どうしてかって言えば~~~」って怒りまくりながらこの不条理を訴えている。という夢。

その夢見てから二度寝したらまた大輔さんが現れて。

今度は大輔さんがCMに出ている夢。何のCMかは忘れました。大輔さんの映像はモノクロでシブくて「わ~嬉しいなカッコイイな」と思っていたら他にアスリート2人出てきて、「単独ではないのか、でも良かった~」と喜んでいる夢。こっちの方は正夢になって欲しいわ。

こんな夢を見たのは絶不調の最中、2000daysを読み返したからかも。

CaOIの大輔さんの演技と会場の様子を見た時、この本の中で大輔さんは無理してスタオベしなくていいとか調子悪い時に褒めなくていいとか書いていたなあと思い出していたので確認する為に久々に読んでみることにしたんです。

この本は私にとって一番辛かった、2013年の全日本の大輔さんの演技と同じ、心が痛くなるから見返せないし、読み返せませんでした。

今回、発売直後に読んだきりだったこの本を読み進めるうちに、やはりグサグサと心の真ん中に刺さってきましたよ。だけど、終盤は未来に希望を感じて神聖な気持ちになるのも初めて読んだ時と同じ感覚で。読み終わった後は爽やかなんですよね。あの全日本のビートルズメドレーの終盤のステップで、ボロボロになりながらも笑顔でリンクいっぱいに駆け巡る大輔さんの演技を彷彿とさせるんです(ポエムってます)

この本の中で、大輔さんは自分にダメ出しし続けていますよね。傷ついた心が癒えていない最中に、理想通りにならなかった原因が全て自分にあると振り返っているんです。

私、これ初めて読んだ時、そんな言葉の数々に「そんなことないで」「違うってば」って赤ペンで修正だらけにして本人に送り返してあげようかと思ったもんでした。あとがきの、「読んで腹立たしい気持ちになる人もいるかも」って件には「むしろますます愛おしい」ってね。

 

そんな私のドS気質が触発された話はいいとして、やはり現役最後の2年間が残酷ですね。

自分ではどうすることも出来ない超えられない壁を感じ、期待されていない求められていないと感じてしまう。アスリートととして重要なモチベーションを上げることが出来ない苦しい日々の連続だったこと。

大勢のスタッフに支えられながらも判断するのはいつもそんな苦しさの真っただ中にあった大輔さん本人であったこと。そして自分の判断は間違っているんじゃないかとわからなくなる。だけど「誰が導いてくれるわけでもなく」と。

今さらこんなことを振り返ってやるせない気持ちになっても意味のないことだとわかっています。だけどやっぱりやるせなくなりました。

 この本は大輔さんの沢山の心の痛みと、それを経験した故に、これからの自分への期待と希望を見出したい想いが詰まっています。

 

そして2000daysを読み返して改めて思ったのは、ここまで傷つきながらも戻ってきてくれた大輔さんのスケートだからこそ、偽りのない正直な気持ちで感じたままの評価をしたい、向き合っていきたいということ。

 

例の続き、CaOIの大輔さんの演技を見て感じたことを書きます。

いつものように本題からズレまくりながらダラダラしつこ~く書くので長いです。

 

 今年はこのショーだけではなくフレンズにも行かなかったファンが多かったみたいですね。TL上ではどちらもパスした人が結構多かったです。フレンズは大輔さんがリオから戻ってきた直後だから出番が少ないかもと予想した人もいたでしょうし、まあ私みたいに色々思うところがあった人もいたようで。

CaOIも、出番は一回だけだろうしワイハが初お披露目プロならこのショーはそれはないなと予想してる人も多かったですよね。

XOIに標準を合わせた人も多かったし。

それにLOTFを経てショーの価値観が変わって、これからは大輔さんが出演するからといって簡単には飛びつかず見極めたいと言っているファンをよく見るようになって、そういう考えの人が増えたせいなのかなと。

だからこそ今、大輔さんの看板背負ったショーを広い会場とか小さい会場でも各所でやるとか出来ないのものなのかと。来年はスケートに比重を置くと言っているようですが、ショーもそれに合わせて新しい動きがあればいいなと願うばかりです。

今と変わらないショーの出演の仕方をしていれば、もしかしたら大輔さんの集客力はこれから徐々に変わっていくかもしれません。お茶の間ファンに移行する人が増えてしまうかも。チケットは取りにくいし、値上がりするばかりですし。

末端のファンを増やすこと、これが今一番大切なことだと思うんですけど、やっていることは真逆で、小規模で手っ取り早く設ける仕事に傾き過ぎているんじゃないかなと。

 

そして今回のCaOIの大輔さんの演技に、ここまで様々な感想が見受けられたことは今までありませんでした。

大感動した人から悶々とした人まで賛否両論。

今回のライラック、地上波で久しぶりに大輔さんの演技を観た一般人が大絶賛しているのも、会場で観た大輔さんのファンで悶々とした人が多かったのもどちらも理解出来ました。

私はTVで見て、やっぱりいいな、とは思いました。

嬉しいのはTVを見た大勢の一般人が自分と同じように「やっぱり」「やっぱり」と呟いていたこと。ソチのEXの時も確か「やっぱりタカハシダイスケ」がトレンドに上がったんですよね。やっぱり大輔さんの演技はいいとファンではない人も改めて認めてくれている、忘れてはいない人が大勢いる。そのことが今回の地上波放送で確認出来て本当に嬉しかったです。

 

それに今回、ビジュアルがやっとこのプログラムにハマったなと。

SOIの頃の髪型は短か過ぎてライラックの世界感に合わないけど、まあZEROの初仕事があるから惜しいなと思いました。

その次の地上波でお目見えした「ざ・あいす」はサイドジョリってて。。。しかもそこんとこがカメラで寄りになってて。

「ジェフリー先生、タカハシさんが無い髪をかき上げてます。ジョリを撫でつけてます。これでいいんですか先生」ってなりました。FOIもジョリだし。

私、常々思っているんですけど、アイスショーこそビジュアルに拘るべきじゃないかと思うんですよ。お安くないチケット取って見に来てくれるお客様に対して、完璧に作り込んだものを見せるべきではないのかなと。現役スケーターの時もオフのショーでは割と自由な髪型をしていて、それを指摘する人が現れると「オフくらい好きにさせてやれば」という意見もあったけど、もう今は現役ではないんですから。プログラムに合わせて素敵な衣装を作ってそれがとても似合っているだけに、髪型がプログラムに合っていないと残念に思うんです。片手落ちだなと。現役の頃ジョニーに、「髪の毛一本まで演技している」とまで言わしめていたのに。

例えば大輔さんがフラメンコを演じると過程した時、長髪伸ばしっぱなしで、髭ヅラぼ~ぼ~のままでZEROに出たとしても私的には全然OKなんですよ。

「こんばんは、今日は髪型とかこんな感じですけど今演じているスケートのプログラムに合わせて作り込んでいるもので御了承下さい」ってサラっと言ってのけたらスケータータカハシめっさカッコイイとひれ伏しますよ。

そんくらいスケーターとして作り込んだものが見たいなと。私はですよ。

 

話を戻して演技についてですけど。

成功ジャンプがオープニングからフィナーレまで一つもないのはこれまでになかったことで、それが練習不足なのか靴のせいなのかはわからないけれど、ただ単純に残念に思いました。

大輔さんがこのショーにどこまで気持ちが向かっていたかは知る由もないし、その気持ちを勝手に予想するのも意味のないことかも。仕事が多忙なのも理解出来るし靴のせいかもしれないけれど、観客はそういうものを考慮したり危惧したりして観る必要はないわけで。だからただ、結果はああいう状態だった、一公演一回限りのショーに合わせられなかったという事実だけ見て私は残念でした。

スケーティングもスピードも大輔さん非で…とか、広いリンクを生かしていなかったという意見も見かけたけど、正直TVを見る限り私にはそれはわかりませんでした。

だけど表現がなめらかすぎるというんでしょうか、広い会場では案外映えなかった演技かもなあと。

 

でも会場一杯スタオベしていましたね。大輔さんんは苦々しい笑顔でしたけど。そして私がこの会場で大輔さんの演技をみていたら果たしてスタオベしていたんだろうかと思うと、正直わからないなと。

この前のラジオで刈屋さんも本当のスタオベについて言及してて、本来演技に感動した時に自然と居ても立っても居られないって感じで立つのがスタオベじゃないかと私も思うんだけど、それは人それぞれで「あなたを応援している、あなたを観に来た、」という意思表示でスタオベする人もいるし。ジャンプ失敗でも他は素晴らしいと思ったからスタオベした人も沢山いたでしょうし。私はその全部がありだと思うんです。

 

だけど、あのライラックを終えた時の大輔さんの笑顔と大勢の観客のスタオベの様子を見たら、なんか…寂しかったんです。

例の泣いていたアイドルを思い出したんです。2000daysの「良くない時の評価はいらない」とか「無理に立たなくてもいい」とかいう記述も思い出しました。それはあの頃の試合の時の話だろうと思う人もいるかもしれないけれど、大輔さんは自分が納得していない演技をした後の会場中のスタオベを見て、あの頃の、苦しくてその光景を疑ってしまった時の気持ちを思い出したりしたんではないだろうか?と思ったんです。

意を決して戻ってきた舞台で、同じことが繰り返されていると感じはしなかっただろうかと。

いい演技した時もその逆の時も同じ反応なら演技者は孤独なんじゃないかとも。

そして演者は、そんな舞台に情熱を注げるものなのだろうか?

その場所は、「一番感動させられれば勝ち」と思える程の舞台ではないのではなかろうか?とか。

そんなことを思ってしまって。。。心からスタオベしていた人も大勢いたとは思うんですけどね。

だから、例のアイドルのことを思い出したんです。

泣きたくもなるよなって。真剣にやっていればいる程に。

ファンは観客ではなくて家族の反応をしていたもんなあと。

 

黒柳徹子さんも著書で書いているこんな言葉もよぎりました。

「役者を殺すにゃ刃物はいらぬ、上手い上手いと三度言えばいい」という言葉を。

私は、「ファンは温かく見守るもの」という意見も「ファンがなんでもいいと甘やかすから…どうのこうの」っていうどちらの意見も正しいのかどうかはわからないです。

ただ、「演者を育てるのは観客」という言葉はその通りなんだろうなと思っているんです。

 これは私が勝手に感じたことで、大輔さんの気持ちはわかりようもないです。いつでも温かく応援してくれるファンの姿を見てありがたく思っただけかもしれないし。

 

ただ、類稀なる表現者が、やっと戻ってきた舞台で、彼をこれまで通り変わらずに応援する大勢のファンに見守られている光景は、眩しくもあるけれど、演技が今回のようだった場合は、逆に危機感も覚えてしまった。というのが私が感じたことだったんだなと。

私もその場にいたらきっと幸せを感じてスタオベをしていたのかもしれないですけど。

 

そして私は、大輔さんはきっとあの演技に自分で納得はしていないだろうけど、一公演の一回限りのショーの重さがわかっていたのかどうかはわからない、公演が終わった今も、わかっているかどうかもわからない、というのが正直な気持ちでもあるんです。

 

 ファンが一人二人になるまで滑るという言葉を聞いた時はとても喜んだけど、もし私が今大輔さんに気持ちを伝えられるとしたら、どうか今は「ファン」の為ではなく、「観客」の為に演技して欲しい。そんな感じなのかな。うまく言えないけど。

世界中の、まだタカハシダイスケの演技を観たことがない観客が、ド肝を抜いてスタオベするような光景が見たい。

大輔さんもそんなことを前に言っていましたよね。だからまだまだ近くのファンだけではなく一期一会の遠くの観客を見ていて欲しいなとか。そんな気持ちになったということ。

その姿こそ私は嬉しく思うので。

 

なんか、言いたい事の半分も書けていないです。またまた反感買いそうな気がする。。。

こんなグダグダな内容を最後まで読んで下さった方ありがとうございます。熱が下がらないから寝ます。

今晩も、うなされて大輔さんがまたまた現れるかもしれないけれど、今後は夢の話には触れないと思います。